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Jounen Kweyol

2010年11月24日
2010年11月24日

10月は、ジュネクレオールといってクレオール語を話す国々で
彼らの伝統を守り、お祝いする月です。
10月に入ると、クレオールの民族衣装に使用されるマドラスチェックを
使ったブローチや洋服を着て、皆楽しんでいます。
今年は、残念なことにハリケーンが来てしまったため、セントルシアの
4か所で行われるはずだったお祭りは中止となってしまいました。
私も出掛け、楽しむはずだったので本当に残念!

下の写真は、活動先とは別の老人ホームの見学に行った際、
幼稚園の子どもたちがクレオールの歌を披露しにきてくれたところです。
みんなかわいい~♪
ジュネクレオール
おばあちゃんたちも、ノリノリ♪
ジュネクレオール2
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新ホーム

2010年11月20日
2010年11月20日

昨日、日本で養護学校の先生をしていた先輩隊員が
私の活動先に見学に来てくれました。
活動先のシニアシティズンホームには、高齢者ばかりで
なく、20代~30代で知的障害に加え、身体の障害も抱えた重複障害の
方も生活しています。私は、障害分野はほとんど知識がなく、
関わり方のアイディアを探していました。今回、いくつかの
アドバイスをもらえて、新たな発見も。感情表現の仕方も
いろいろとあることや、体を動かすことの大切さ。本人の能力を
引き出すような関わり方を探すこと。障害名で、人を判断するのでは
なく、どの利用者さんともやっぱり関わり方を深め、少しでも持っている
能力が維持できるようにすることが大切だと思い出させてもらった気が
します。ホーム内の人間関係のゴタゴタにここのところ、振り回されて
いたし、変に今の環境に慣れてしまっていた自分を反省。

新ホームの建設現場を、ハリケーン後初めて訪問。本来は、昨年末には
移転予定だったが、それが今年10月、12月と予定が伸び、昨日聞いたら
来年かなと言われ。。。今の施設の約4倍の広さ。見た目が立派になる
だけでなく、利用者さんができるだけ普通に暮らせるよう、自立を
促す介護と環境整備がどこまでスタッフとできるか。私自身、今を前向きに
関わらずして、スタッフに新たな姿勢が生まれるわけない。新ホームに
移転できるまで、まずは今自分ができる、利用者さんの自立支援を!と
新ホームを見て、気持ちをいれてきました!
新ホーム
居室の入り口にある微妙な高さの段差。これも気になるけど、
環境整備で一番気になることは、スタッフの介護の姿勢です。。。
居室
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ソーシャルワーカーって何?

2010年09月28日
2010年9月26日

昨日、今日とすごーくダラダラしました。

いつのまにかたまっていた、ストレスと不安。一人で過ごす、
久しぶりの週末で孤独を少し感じながら、いろいろ考えました。
9月に入り、活動先のシニアシティズンホームでは、相次いで
利用者さんの体調不良が続き、またこの1ヶ月で6名の方が
亡くなるという状況でした。約2ヶ月一緒に活動し、私の
信頼する職員さんも夏休みに入り、マネージャーも夏休み中。
管理体制がない中、いろいろな問題が絡み合ってのこの状況。
こんな利用者さんの状態が良くない中、ある介護職員が
キューバからの看護師さんと私を現場に残し、自分の都合で
仕事を途中にして帰ってしまった。明らかに私がいるから
大丈夫だろうということで、帰えられたと感じた。以前にも
他の職員で似たようなことがあったし。ボランティアって、
ソーシャルワーカーって何だと?考えさせられた。利用者さんに
何かあったときの対応法など私たちに知らさせれてないし、
言葉の問題だってあるし、はっきりいって気分が悪かった。
自分の気持ちを整理するためにも、事務所に相談すると、ホームを
管轄する家族福祉局のダイレクターも交え、現状とボランティア
の立場を確認する機会を作って頂いた。

まずは、マネージャーが戻ってきたので一安心。でも、自分の立場と
いうのはやはり自分で築いていかなければならないと思う。
今まで、うちのホームにソーシャルワーカーっていないわけだし。
ボランティアにしても、ソーシャルワーカーにしても実に曖昧だなと
改めて感じる。人は誰だって、それぞれの立場で物事を捉える。
今回私だってそうした。これからは、少しずつソーシャルワーカーと
してこのホームに関わる自分のスタンスを示していく必要がありそう。
また、考える。「ソーシャルワーカーって何?」と。私の頭に残って
いるワーカー像は、弱い立場にある人の気持ちを代弁すること。
人は時に、個人・社会の問題が関係して自分の望む暮らしができなく
なってしまうことがあり、弱い立場の人は強い立場の人
(行政、家族、施設職員など)の都合で行動が制限されてしまうから。
時に本人の思いだけが正しいとは限らないので、周りの人の思いを
汲み取ることも必要で、新たな暮らしを一緒に創り上げること、
そんな仕事をするのがソーシャルワーカーかな?うーん、あんまり
すっきりしてないかな?わかりやすい解釈あったら、皆さん教えて
くださいね!それにしても、我がホームには利用者さんはもちろん、
現場の職員さんの気持ちで代弁できることがたくさんあるなー。
「人は一時問題を抱えても、ちょっとした助けがあればまた前向きに
生きていける」と信じていて、介護の現場では「自分がされたくない
ことは人にもしない」というシンプルな考えを大切に思ってきた。
私の活動先のざっくりとした課題は、利用者さんの健康管理、環境整備、
利用者さん、職員も含めたマネジメント体制。どの課題も、
セントルシアの人々と協力しないとできないこと。

今、私がいるのは、セントルシア。文化も歴史も習慣も違い、
何で???ということがホームの中もホームを取り巻く環境にも
たくさんある!そんな中でも私が大切にしたいことは、やっぱり
私が今まで大切に考えてきたこと。そしてやるべきことは、
その考えを行動で示すこと!違いもたくさんあるけど、きっと共有
できることもあると信じたい。セントルシアは途上国といっても
一応施設だってあるし、数は少ないといえども職員さんはいて。
だから、私としてはもう少しこうしたらよくなるのにとつい思って
しまうんだけど、皆、不平・不満・あきらめになっちゃうんです。
もったいない!よく先輩隊員が言っている。「とにかくゆっくり、
忍耐強くいかないと、ここで元気にやっていくには」と。
ちょっとその意味がわかってきた。

考えることが苦手で面倒な私にしては、良く考えた???
自分の気持ちを書いたことでちょっと前向きになってきた~!
何はともあれ、人生ポジティブでないとチャンスも楽しみも
逃してしまうから、モチベーションが下がってきたら元気を
補充する方法探しもしたいな。それと、ボランティアだから
こそ、失敗をネガティブに捉えずにも済むはず。失敗を励みに
できる強さが自分に欲しいです!言葉の問題もあり、まだまだ
自分の意思を伝える努力が足りないと感じるこの頃、ここも
乗り越えたい。

活動以外の話では、先日2年間の活動を終えた先輩隊員の
送別会といって4週にわたりPartyやら海へ行き、同期のいない
私をいつも先輩隊員に支えてもらってます!ビールとおいしい
ご飯と仲間がいれば元気出ます!!そして、明後日には、
セントルシアに新隊員さんが7名もやってきて、
私も先輩隊員になってしまうー。歓迎会の準備しなきゃ~。

悩みがあるのもまた、幸せかも・・・
今回は、長くなってしまいました。下の写真は、
信頼するホームの職員さん!正直、早く帰ってきてほしいー。
P1010459_convert_20100929045010.jpg


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言葉は通じなくとも。。。

2010年09月09日
2010年9月9日

 前回のブログで少し触れた女性。炎天下の中、誰かを何かを待っていた。
私は、その女性の過去について何の情報もなく、今を知ろうとしても現地語は分からず、
水を持っていったり、気にかけて言葉だけかけていた。彼女が昨日、入院した。
彼女には、信頼する職員さんが2名おり、その職員さんが出勤であると名前を
呼んだり、掃き掃除や洋服をたたんだりと実は対応次第で穏やかな時間を
過ごすことができる人であった。そんな職員さんの対応をみて、私は何も
できないなと無力感を感じていた。昨日、私は出勤でなく、詳しい様子は
わからないが、彼女が興奮状態で彼女が信頼する職員さんでも
今後を心配し、結局自分たちでは彼女を支えきれないと、医者に相談し、
入院となった。つまり、彼女は精神病院に送られてしまうということだった。
その報告を聞いて、私はさらにがっくりだった。病院に付き添った職員から
彼女と医者との会話を聞いた。
医者「ホームにはあなたの友達はいないの?」
彼女「Willam,Mary,Asian lady. I am looking for her.」
と言ってたよって。今、あなたのこと探しに行かなきゃって。
いつも私が話かけても、険しい表情であったのに、私の存在を
ちゃんとわかってくれていたんだと思ったら、涙が出た。
うれしい思いと寂しさが入り混じる。

言葉が十分通じなくとも、思いを伝えようとすれば伝わるんだ。
彼女が私に教えてくれました。。。
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活動を始めて1ヶ月

2010年09月05日
2010年9月5日

 セントルシアの老人ホームで、活動を始めて1ヶ月が経ちました。
最近のホームの様子と、私の近況を今回は報告します!

 私の活動先は、シニアシティズンホームといって、セントルシアで唯一の国営の
ホームです。セントルシアは、人口は17万人。私営の老人ホームが他に5つあります。
シティズンホームは、1902年にハンセン病の人の施設として開設されたということも
あり、現在も高齢者の方ばかりでなく、30代~90代、また精神障害の方、貧困など
住環境の問題で入居されている方など様々です。国に、障害者の施設などは全くないので、
必然と救護施設的な役割も担っている感じです。現在51名(男性30名、女性21名)の
方が暮らしていて、居住空間は1階が男性、2階が女性と1フロアーずつにベットが
ズラッと並んでいます。職員は、施設長1名(国の保健省家族福祉局の職員)、介護職員
(特に資格はない)10名、看護師(キューバから派遣)1名、Handyman(介護補助、設備)
4名、調理2名、洗濯2名で、勤務体制は、早番(7時~15時)、遅番(13時~21時)、
夜勤(21時~7時)介護職員、Handymanは、この体制です。早番は、いつも夜勤の時間数
からなのか、13時に帰ってしまうので、常時各フロアに職員は1名といった状況です。
介護職員さんは、介護というより、他の仕事(食事の配膳、後片付け、掃除、シーツ交換)
などにかかる時間が多く、手伝いをたくさんしてくれている利用者さんはいるが、
それ以外の利用者さんは特にやることなく1日過ごしています。
居室
 ここ1ヶ月のホームは、施設長が多忙でほとんど施設いないということもあり、管理体制が
なく、職員によって随分働き方が違ったり、利用者さんの状況把握も十分でなく、
利用者さんの体調も不安定、職員もイライラ「Here is lack of communication」と
私の一番信頼する介護職員さんも嘆えている。。。

 そんな中私は、何していたと振り返ると。。。特に何もしていない。まずは、利用者さんと
職員の名前を覚えなきゃとノート片手にあいさつ、配膳や食事介助を手伝ったり、1日おきに
体操や風船バレーや、ボウリング(前の職場で皆よくやっていた)とかやってみたり。
最近は、体調不良の利用者さんが多く、私は月~金まで毎日様子がわかるので、
いろいろ理屈をいう職員さんに病院行ったほうがいいと伝えたり、
「糖尿の人=低血糖になってるから砂糖!」という職員さんだが明らかに体が熱い、
体温測ると38.7℃とか。脱水か感染症では!ハラハラする場面が多い。
また、ずっと暑いなか外に立っている利用者さん。認知症が進行している様子あり。夜もあまり
寝れていないから、余計に状態が良くない。話かけるが、何もできない。。。水も持っていく
ことぐらい、できたのは。英語もぼちぼちで、現地語なんか挨拶程度しかできないし、
もどかしい。そして、利用者さんの情報がほとんどホームにはない。記録ないよー。

 こんな感じの日々です。一応協力隊などで、もちろん要請内容をいうものはあるのですが、
そこには立派なことばかりが書かれていて、職員の自己啓発とか仕事へのプロ意識確立とか、
新ホームの作業マニュアルの作成とか。こういったことを成し遂げるための方法論は、
自分が考えなければならず、これ相当難しいと思ってます。でも、ようやく利用者さんのことが
いろいろと気になりだしてきた!ここには、ひとり一人の利用者さんをみていくという
考えはないけど、私はそれが大切であると思う。だから、地味だけどよさそうなアセスメント
様式(1ページ!簡単が一番)を見つけたので、それを作って、まず利用者さんを知ろう!と。
アセスメントを通して、利用者さんや職員さんとコミュニケーションをもっととってみようと。
そして小さなことでもそれをやってみると、利用者さんも職員さんもHappyになれることを
見つけたいと今思っています。それが、新ホームに移転し、住環境も変わることで、
利用者さんのより良い暮らしにつながるよう考えられたらな。。。
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